・ 08.15(SUN) アオバ最終回 |
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・ 08.08(SUN) そそそ、そんなバカな! |
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・ 08.05(THU) □□ やっと巣立つ |
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・ 08.01(SUN) 雌雄の区別 |
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アオバを見ていていつも気になっていたことがある、孵化する前は見張りが雄で雌は樹洞の中、くらいの区別はしていたがあまりにも似ているので雌が樹洞から出た後は雌雄の区別がつかない。昨日の画像を見ていて気が付いた、見張りをしていた雄は昨日も同じ木に、孵化後 に出てきた雌が別の木に止まっていたことになる。理由は尾羽、左はまったくばらけていないが右は先がバラバラ、きっと樹洞の中にいたために擦れたのだろう。体型的には雄はほっそり、雌はふっくらしていると聞いたことがあるがそのとおり、この区別、どんなもんだろうか。 |
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・ 07.31(SAT) 状況報告 |
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7月の末日、西に向かって移動した台風10号の影響か、天候は不順で異常に蒸し暑い。□□□は変化ナシ、□□□は今日は居所不明、□□□は状況不明、□□は午後にでも様子を見に行ってみよう。□□□でこの画像の撮影後、右の雛が少し右側に移動した、すると近くにいた親が左の雛の横に並んだ。アオバの親子の横並びの写真をよく見るがこれはどうも雛が親のいるところによっていくのではなく、雛がバラバラにならないように親が見張っているような気がする。アオバを観察していて一番思うのは子育てに対する親の執念か、先日の不幸が残念でならない、残った雛はいつまでこのかわいい姿を見せてくれるだろう。 |
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で、午後の□□、26日に行ったとき、樹洞正面の木に止まっていたアオバ(左の木)には気が付いたが今日はもう1羽(右の木)がいた。Pさんに聞くと20日頃から出ていたとのこと、どうも前回は気が付かなかったらしい。7時ちょうどに飛び立ち餌を運び始めた、雛はたまに小声で鳴いているが親は樹洞にもぐり込んで餌を与えているし顔を出さない、餌運びの様子からすると巣立ちは一週間以内というところだろうかな。 |
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・ 07.27(TUE) 不幸な出来事 |
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親が2羽とも近くにいるのでそう離れて止まっているはずはない。昨日、今日とも雛が2羽しか見あたらないのでまさかとは思っていたが1羽が落ちて猫にやられたことを近くで見ていた方から聞いた。かわいそうに□□の片隅に仰向けになって横たわっていた。日曜日に巣立った2羽の雛のうちの片方は巣穴から直接向かいの葉の中に飛び込んだとのこと、私が行ったときには細い枝先に止まり身動きできない状態だった、この雛が気になってはいた、早すぎる巣立ちだったのか。残った2羽はご覧のとおり親に付き添われてあどけない姿を見せてくれていた。 |
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・ 07.26(MON) □□のアオバ |
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・ 07.25(SUN) 落ちた雛を戻した |
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・ 07.24(SAT) □□□の巣立ち雛と□□□の巣立ち |
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やっぱヤマはきた。□□□に着くなりさっそく樹洞から2羽の雛が顔を出し始め、そのうちの1羽が午後7時26分に巣立った。まだうまく飛べない雛は幹をよじ登りやっと枝に移ったがやはり落ちた。運良く木の股で止まりそこで2時間ほどじっとしていたあと親の運ぶ餌につられ徐々に上に登り、ついに鳴き声はするものの行方不明に。もう顔を出しても1羽だろうと思っていたらまだ2羽が樹洞からかわいい姿を見せてくれた、しかもすぐにでも巣立てる状態。こうなってしまっては帰るに帰れずしばらく様子を見させていただいたがこちらもだいぶ疲れてきたのであとはアオバまかせにして観察を切り上げた、これでやっと日中だけの観察にできそう。 |
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・ 07.20(TUE) 2羽目の巣立ち | |
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・ 07.19(MON) ワンペア |
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左の雛、昨晩はこんなかんじで樹洞の下ばかりにいて登っていく気配がない、親も適当に餌を与えていた。今日1羽の親は樹洞横のいつもの枝に止まっていた、この雛の巣立ちは今夜だろう、もうかなりこちらも疲れてきた。いっぽう一昨日巣立った宙づり君はもう1羽の親が寄り添い杉の木の枯れ枝に止まっていた。2ペアかフルハウスあたりを狙っていたのだが、ムゥ〜うまくいかないな。□□□は今のところ変化はないが今週末まで待ってくれるだろうか。 |
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・ 07.18(SUN) ついに巣立ち、すぐ落下 |
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甲府の夏は暑い、先日の最高気温は38℃を超えた、35℃以上はもう当たり前だからだろうか、昨夜樹洞から雛2羽がかわいい顔を出してくれた、1年ぶりのご対面は昨年よりも10日近く早い。リリリ−と虫のような声で鳴いているが親はもうほとんど餌を運ばない。いつまでも見ていたかったけれどあまり迷惑をかけてもいけないので適当な時間に切り上げて帰ってきたところ今朝、一緒に観察していたTさんから連絡が入った。「雛の足が枝に絡まり死んでいる …」、まだ、寝ぼけていてよく分からないままとにかく急いで様子を見に行ってみた。細い枝の先に雛の片足が絡まり宙づり状態、確かに動かないので死んでいるようにも見えたが実は生きていた。どうも昨夜巣立った雛の1羽がどういうわけか枝先までいき落ちるのもイヤだし困って必死に片足で枝をつかんでぶら下がっていたらしい。雛はどのくらい宙づりをやっていたんだろう、 このままでも良かったんだろうがいずれは堪えきれなくなり落ちる、手の届く低い枝だったので捕まえてご近所からハシゴを借り木の幹に戻した、少し安心した様子でこちらを見てしばらくじっとしていた。 昨晩の様子から見るともう1羽も今夜巣立つだろう。 |
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・ 07.15(THU) 餌運びの状況 |
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・ 07.10(SAT) 雌が樹洞をでる | |
昨日の夕方、□□□に様子を見に行くとTさんが撮影に来た、私も状況を知りたかったので照明係をさせていただき一緒に観察をさせていただいた。7時過ぎから9時少し前までもう本格的に餌運びが始まっていた。昼中はどうかと思い今日2ケ所の□□□をまわってみる
と‥‥ |
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□□□を管理しているSさんというご年輩の方にここのアオバの様子を教えていただいた。町中では滅多にない真夏でも涼しい□□でご近所の方の憩いの場になっている、アオバの成長なども楽しみにしているそうな、6年連続して繁殖していて例年の巣立ちは7月中旬とのこと。ご苦労もあるそうだがたいへん有り難いことです。 |
・ 07.07(WED) 雌 現れる |
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何か変化はあるだろうかと思って仕事帰りにチョットだけ□□□に寄ってみた。雄はいつもどおりの枝にじっと止まっていたが、ご覧のとおり雌のアオバが樹洞から体をみせていた。これは何故なんだろうか、外灯の近くには甲虫の羽根や頭が落ちていたし状況からすると孵化は間違いなさそう、あとは餌をくわえて穴に飛びこむかどうかの確認だけ、がこのへんにはあまりこだわらずにもう少し待つことにしよう。 |
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・ 07.03(SAT) 満月の夜 | ||||
ひさしぶりに□□□に夜の観察に行ってみた。1羽は樹洞のすぐ横の枝に、もう1羽は少し離れた高い枝に止まっているのがシルエットで確認できた。雌は自分で餌を捕るんだろうか、夜は巣をけっこうあけているようだ。たまに飛び立っては枝に戻るという動作の繰り返しで近づいてもあまり警戒している様子はない、孵化したかどうかの判断はまだつかない。右の画像は05.03と同じ位置に止まるアオバ、デジスコ+ス−パ−ライトで撮ってみたがピントが甘かったのとシャッタ−スピ−ドが1秒ということでこのサイズがギリギリというところ。ライトを1mほど離したら赤目はなくなった。ちょっと赤みがかかりきれいな満月、残念ながら背景には位置的に無理だった。セミが鳴き始めたし、ボチボチなんだろうな〜。 |
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・ 06.27(SUN) 忍耐 |
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昨日の夜、風呂上がりの夕涼みに庭先に出るとアオバの声が聞こえてきた、今まで気が付かなかったがきっと私がアオバを探すきっかけになったご近所のSさんの家の裏庭にあるケヤキの木に今年も来ているんだろう。まだ夜の観察には行っていないのではっきりしたことは言えないが時期的にはそろそろ孵化し、7月になればぼちぼち餌運びが始まる。 |
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・ 06.20(SUN) Yellow Eyes |
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台風6号が来るという夏のように蒸して暑い日曜日の午後、私はグデグデしていたがアオバの雌は暑くないのだろうか、チョット様子を見るだけのつもりだった□□□のアオバがこれ以上は無理というほど大きく目をひらいてみせてくれたのでついデジスコってしまった。ついでに□□□のイケメン君にも会ってきた。 |
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□□□のアオバ、これからはハシクロ君と呼ぼう |
こちらのイケメン君はかなり有名らしい |
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・ 06.13(SUN) 情報 | ||||
□□□のフクロウをOさんと観察していたとき、Oさんの知り合いの野鳥の会の方がみえて、話の中で昨年市内にある橋の近くの□□でアオバをみたといったのを私は聞き逃さなかった、今日やっと確認にいってみた。はっきりとした場所は聞かなかったので□□を探すのは大変だったが、着いてすぐ使いそうな樹洞のある木、近くの葉の混んだ辺りを探すとアオバは簡単に見つかった。四方を住宅に囲まれた□□でかなりの都会派、見た目もイケメン。その後、地元の新聞にも載ってしまったのであまり気は進まなかったが□□のフクロウを確認にいってみた、フクロウの章では登場する機会がなかったので2羽巣立ったうちの片方、お寺のフクロウらしく松の木にとまる雛を載せておく。いまだに携帯も持ったことのない私の鳥情報とはこんなもんだが、出たといって走り回るよりも私には性にあっている様な気がする。 |
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□□□のイケメン君は明るい場所にいてくれた |
松の木にフクロウは似合うのかな |
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・ 06.12(SAT) 定位置に立つ | ||||
□□□のアオバが定位置に着いた、昨年と全く同じ枝に止まっている、ただし今年の冬に樹洞の少し下で二股に別れているもう一方の太い幹が切られてしまい木に勢いがなく葉の具合はかなり薄くなり、そのぶんだけ姿は余計に目立つ。この木の下にいって見上げるとアオバはまだ私に慣れていないせいか鋭い目つきでにらむ、アップで見るとあまり良い目つきとは言えないが私はこの凄味のある目つきがらしくてたまらなく好きである。これから樹洞の中で雌が卵を抱き、雛が孵化して巣立つまでの約7週間、たぶん7月いっぱいくらいまで、何事もなければ雄のアオバは日中この枝に止まり見張りを続けるはずである。 |
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・ 06.06(SUN) 捜索は続く |
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□□□、車から降りていつもの枝を見上げると絶好な位置に雌雄2羽が仲良く並んで止まっていた、双眼鏡で見ると黄色いリングのある4つの瞳がこちらを鋭くにらんでいた、というような幸運はなかなかない。いくら探しても日中の止まり木は未だ分からない、□□□の先週の枝は定位置ではなかった、こちらも行方不明、アオバはきっと高い木の枝に止まり葉の隙間から私の行動を見ているだろう。雌が樹洞に入るまで今しばらくの辛抱か、ということでしかたなく久しぶり、フクロウ兄弟に代理で登場してもらった、ヤッパかわゆ〜い。 |
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2羽は寄り添って仲良く、もう1羽は少し離れて止まっていた、久しぶりに3羽とも確認、親の居所は不明 |
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・ 05.30(SUN) 青葉の中のアオバ |
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フクロウは高い枝に登って葉の中にいるらしくて簡単には姿を見せてくれない、替わって登場してくれたのがコチラ、夜フクロウを観察していたときミャ−ミャ−と猫のような声で鳴く雄のフクロウに追いかけられていたのはどうもこのアオバらしい。佐久間孝夫氏のアオバズク物語を見ると今はちょうど交尾の時期になる、今年はショッパナ雄雌2羽が並んだところを狙っていたのだがそれほど甘くはなかった、もう1羽は見あたらない、まだ樹洞には入っていないと思うのだが。先日やっと昼間の居所を確認した□□□のアオバ、機嫌が悪かったらしく目の合った瞬間に飛ばれてしまった 、こちらはまったく反応がなくて居眠りばかりしている。出遅れてしまったが青葉の中のアオバは1年ぶり、今年度はじめて、デジスコ初なのでついうれしくてチョット大きめの画像を載せてしまった。 |
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・ 05.22(SAT) 写った! |
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□□□、日中に何度か足を運んでみたが居所がまるでつかめない、心配になり夜になっての様子見。着いて早々昨年使った樹洞のすぐ下にある枝に止まった。スコ−プでシルエットが確認できたのでダメ元でデジカメを取り出し取り付け、液晶はまるで見えないがISO400に上げシャッタ−をきると左の画像、ついでにス−パ−ライトを使ってみるとなんと右の画像のように写ってしまった。距離約15mでSS1秒、乱暴な撮影をしてしまったがコレ案外いけるかも…。 |
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・ 05.03(MON) アオバ確認 |
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